2月23日(水曜日)TBS系列で放送のラヴィットでは、本当に面白いカードゲームでおすすめの子供と一緒に家族で遊べる人気ランキングが紹介されました。
休日でも家にいながら楽しめる本当におもしろい子供と一緒に家族で遊べるカードゲームはどんなものなのでしょうか?
近年、仲間や家族で楽しめるカードゲームが続々登場しています。
今回はカードゲームでおすすめ!子供と一緒に家族で遊べる人気ランキングをご紹介します。
子供と一緒に家族で遊べるおすすめカードゲームを厳選
おもちゃ屋さんや雑貨屋さんでもカードゲームコーナーができるほど今や大人気です。
その数世界で30,000種類以上もあります。
そんなカードゲームの中から専門家3名が本当に面白いものを厳選してくれました。
- ボードゲームカフェ「コロコロ堂」:代表 岩井俊憲さん
- テーブルゲームブロガー:ニコさん
- アナログゲームマスター:あだちちひろさん
こちらの専門家の方が今すぐ買える本当に面白い子供と一緒に家族で遊べるカードゲームトップ5を選んでくれました。
第5位 Yogi ヨギ
- 対象年齢 :8才~
- プレイ人数 :3~10人
- プレイ時間 :20分
体を使う珍しいタイプのゲームです。
ヨガとカードゲームを組み合わせた新感覚ジェスチャー系カードゲームです。
Yogi ヨギのルール

①プレイヤーは順番に山札からカードを引き、その指示を読み上げポーズを取ります。
②ただしポーズはカードを引いた分だけどんどん増えていきます。
③一瞬でもポーズを崩してしまったり、次のカードを引くことができなかった人は脱落します。
\Yogi の続編「Yogi Guru」もあります/


第4位 メビウスゲームズ ワードバスケットカード

- 対象年齢 :10才~
- プレイ人数 :2~8人
- プレイ時間 :10分
しりとりをモチーフとした日本語を使った傑作カードゲームです。
しりとりを楽しめて、カードを連続して出せた時の気持ち良さも楽しいゲーム。
面白い脳トレゲームとも言えます。
早い者勝ちです。
ワードバスケットカードのルール

①プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります
②残りのカードは山札となり、そこから1枚めくった瞬間ゲームスタートです。
③プレイヤーはその場に出たカード(場札)に書かれている「文字」から始まり、自分の「手札の文字」で終わる単語を言いながら手札カードを出していきます。
④手札が残り1枚となったら「リーチ」を宣言し、その状態で最後の手札を使ったらそのプレイヤーの勝利です。
【例】
その場に出たカードが「き」で自分の手札の文字が「か」の場合
「きゅうか(休暇)」と言いながらカードを出します。
ただこのゲームには特殊なカードが2種類あり、数字が書かれたカードなら、その数字の文字数の言葉であればどの言葉でもokです。
さらに「あいうえお」など「行」が書かれたカードなら、その「行」のどの文字で終わってもokです。
早く手札5枚がなくなった人の勝ちです。
▶数字カード(ワイルドナンバーカード)
指定された数字の文字数であればどんな言葉でもOK。
▶行カード(ワイルドラインカード)
指定された「行」なら「どの文字」で終わってもOK。

第3位 エセ芸術家ニューヨークへ行く
- 対象年齢 :8才~
- プレイ人数 :5~10人
- プレイ時間 :約20分
累計販売数11万部越えの大ヒットお絵かきゲームです。
絵が下手でも関係なく楽しめて、人数が集まったら絶対遊びたいゲームです。
人狼ゲームの要素を取り入れた進化系お絵かきゲームです。
このゲームはみんなで協力して1つの絵を描いていきます。
エセ芸術家ニューヨークへ行くのルール

①最初に出題者を1人決め、カードに絵のお題を描いてプレーヤー全員に配ります。
②ただしこの中の1枚には「✖️」が書かれていて、バツを引いたプレイヤーは絵のお題を知らないエセ芸術家としてゲームに参加します。
みんなで1つの絵を描いている中で1人だけ何を描いているのかわかっていない人を当てるゲームです。
③エセ芸術家へのヒントとして、出題者は描く絵のお題のジャンルだけを知らせます。
④全員が2回描いたらお絵描きは終了です。
誰がエセ芸術家なのか見極めます。
⑤そしてお題を知らずに描いていたエセ芸術家を選び「せ〜の」で指差します。
⑥エセ芸術家の人がお題を当てられれば「逆転勝ち」です。
第2位 へんなかんじ
- 対象年齢 :10才~
- プレイ人数 :2~4人(紙と筆記具があれば5名以上のプレイも可)
- プレイ時間 :約15分
2021年発売の発想力が求められる創作漢字ゲームです。
漢字を発明するゲームです。
発想力が鍵になりますよ。
へんなかんじのルール
①山札から1人ずつカードを引きお題が与えられます。
②山札の1番上に書かれた数字と自分のカードの「お題」を確認します。
③お題は全部で270題、お題を創作漢字1文字で表現します。
フラミンゴがお題の場合
「片+足+鳥」をまとめて一文字にして表して、フラミンゴを創作漢字1文字で表現したりします。
④漢字を複数組み合わせてもokです
【例】
- 漢字や部分を組み合わせて表現
- イメージや形で表現
- 読み方も含めて表現
⑤他のプレイヤーがそのお題を当てられれば、出題者と正解者にポイントが入ります。
第1位 幻冬舎メイメイ

- 対象年齢:8歳以上
- プレイ人数:3~6人(2人で遊べる特別ルールあり)
- プレイ時間:10〜15分
カードのイラストにちょうどいい名前を付ける「命名(メイメイ)」カードゲームです。
ネーミングセンスが問われる大人気カードゲームです。
微妙なラインの名前を命名していくのがこのゲームの特徴です。
付ける人のネーミングセンスや普段の人柄もヒントになっちゃいます。
幻冬舎メイメイのルール

こちらのゲームのカードには様々な架空の出来事が書かれています。
①名づけ親が山札からカードを1枚引きます。
②他のプレイヤーの1人だけに伝わりそうな絶妙な名前をつけます。
③他のプレイヤーを惑わせるために山札からダミーとなるカードを引いていきます。
④ただしプレイヤーが正解、不正解に分かれなければ得点にはならないので、その枚数選択が鍵を握ります。
プレーヤーが正解、不正解に分かれ正解者が1人はいないと得点にはなりません。
⑤プレイヤーは名づけ親が最初に名付けたカードはどれなのか予想します。

カードゲームでおすすめ!子供と一緒に家族で遊べる人気ランキングまとめ

カードゲームでおすすめ!子供と一緒に家族で遊べる人気ランキングをご紹介しました。
- 第1位 「メイメイ」
- 第2位 「へんなかんじ」
- 第3位 「エセ芸術家ニューヨークへ行く」
- 第4位 「ワードバスケット」
- 第5位 「ヨギ」
カードゲームは寒い冬でもおうちで家族みんなで楽しめます。
子供と一緒に楽しくカードゲームで盛り上がってみてはいかがですか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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