大注目の中学生トランペット奏者、児玉隼人(こだまはやと)さんの父や姉、家族についてや出身地・中学校はどこか気になるwikiプロフィールをまとめました!
日本テレビ「スッキリ」の放送では、テレビ初の生演奏も披露して『素敵な音色!』『演奏に惹き込まれた』とSNSでも話題になっていました。
小学校5年生の時に出場した音楽コンクールでは、史上初の審査員全員の満点評価でグランプリに輝いていてプロも絶賛する超技巧の持ち主なんです!
この記事では大注目の中学生トランペット奏者、児玉隼人さんの父や姉、家族についてや出身地・中学校はどこなのか気になるwikiプロフィールをまとめたのでご紹介します!
児玉隼人トランペット奏者のwikiプロフィール
今日は夜の6時から10時まで練習室を借りていっぱい練習しました!この曲はリサイタルで演奏します。チャイコフスキーはリサイタルのプログラムに入れてみたかったので、本番めっちゃ楽しみです!! pic.twitter.com/rkPlyhsUy8
— 児玉 隼人 (@hayatrumpet8810) May 11, 2024
児玉隼人さんは5歳の時にクリスマスプレゼントにコルネットをもらったことがきっかけで、音楽に興味を持ったそうです。
▼まだあどけなさが残る児玉隼人さんですが、音色はすでに素晴らしい素敵な演奏ですよ!
練習時間はいつも部活で2〜3時間練習し、家でも毎日SNSに投稿しているので1〜2時間は練習しているそうです。
やはり日々努力しているのですね。
スッキリの番組で、今後の目標はと聞かれた児玉隼人さんは社長になりたいと答えていました。
職業は社長がいいなと思っているそうです。
プロのトランペッターにもなりたいのだけど、音楽会社の社長にもなってみたいそうです。
トランペットが上手い社長さんも良いかもしれませんね♪
まだ中学1年生なので、いろんなことにチャレンジして欲しいです!
児玉隼人の父や姉 家族構成は?
児玉隼人さんはどのような家族構成なのか見てみましょう!
児玉隼人さんは父親、母親、姉と北海道の釧路市で暮らしていましたが、現在は神奈川県に移住しています。
SNSを見てみると、「お姉さまたち」とあるので、児玉隼人さんにはお姉さんが2人いらっしゃるようですね。
父親の児玉隆也さん(47)はプロのチューバ奏者。
母親の児玉理恵さん(45)もトロンボーン奏者。
姉の児玉理子さんは2022年に行われた第24回「日本ジュニア管打楽器コンクール」のホルンの部中学生コースで金賞を受賞しています。
もう一人のお姉さんもトロンボーン奏者で、名古屋フィルハーモニーのホルン奏者の叔父様もいらっしゃり、児玉隼人さんは音楽一家のサラブレットだったんですね!
お父さんは地元の吹奏楽部の指導やプライベートレッスンなども行い、教え子が音楽学部へ進学するなどしているそうです。
ご両親はプロの奏者でお姉さまも管楽器の奏者という、児玉隼人さんが音楽を続けるには最高の環境ですね。
児玉隼人の出身地は?
児玉隼人さんの出身地はどこなのでしょうか?
児玉隼人さんは、北海道釧路市生まれとの情報が見つかりました。
現在も北海道の釧路市に在住していますが、2023年4月中学2年生からは家族で神奈川県に引っ越し、新しい生活をスタートさせています。
お姉さんの高校進学に合わせて家族で移住されたそうです。
お姉さんも管楽器に打ち込まれているので、父親の児玉隆也さんの出身大学である東京音楽大学付属高校を受験するのかもしれませんね。
児玉隼人の中学校はどこ?
児玉隼人さんが通っていた小学校は「釧路市立鳥取西小学校」ですが、どこの中学校に通っているのかは情報が見当たりませんでした。
しかし、姉の児玉理子さんが「 釧路市立鳥取西中学校」に通われていることから、こちらの中学校で間違いないと思います。
鳥取西小学校と鳥取西中学校は600mほどしか離れていない近い距離にあるので、通学路もそれほど大きく変わらなそうなのでいいですね。
2023年4月からは東京の中学校に通われる予定とのことでしたが、お引越し先が神奈川県ですので、神奈川県の中学校に通っている可能性が高いです。
様々なコンテストに出場したり学業と音楽を両立して忙しくなってくると、東京周辺のエリアの方が音楽活動しやすいのかもしれませんね。
児玉隼人の経歴
7歳の初受賞時はまだトランペットが長すぎて吹けないのでコルネットを吹きました。
小学3年生から本格的にトランペットを始め、数多くのコンテストで入賞してきました。
2020年には当時小学校5年生で若手演奏家の登竜門「日本クラシック音楽コンクール」に出場すると、コンクール始まって以来の快挙、トランペット部門小学校高学年の部、史上初審査員全員の満点評価でグランプリに輝いています。
コンクールで審査員を務めた東京フィルハーモニー交響楽団のトランペット首席奏者の野田亮さんは、 最初の1フレーズを吹いた時に、会場の雰囲気がガラッと変わったと感じたそうです。
小学生ぐらいだとスタミナが持たないので、かなり熟練された技を持っていないとできないのですが、児玉隼人さんはなんなくこなしてしまい、音が始まる瞬間と音がなくなる瞬間がとにかく美しく審査員一同驚いたそうです。
2022年1月にはピアニスト清塚信也さんや牛田智大さんもその舞台に立った銀座ヤマハホールで史上最年少の小学6年生でソロリサイタルを開催しました。
愛知県の強豪と言われる愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部と共演するコンサートに出演したり、 群馬交響楽団の演奏会にゲスト出演もするなど活躍の場を広げています。
日本テレビ「スッキリ」では テレビ初の生演奏も披露していました。
児玉隼人トランペットのインスタ
2021年1月からは SNSに練習動画を毎日アップし、現在公開している動画は580以上あり、自身のトランペットを吹いている動画を発信しています。
毎日アップするなんてなかなかできることじゃないですよね。
毎日練習している証でもあり、努力し続けているからこそ数多くのコンテストで入賞できるのだと思いました。
【児玉隼人さんの「X」のアカウント】
【児玉隼人さんのInstagram】
【児玉隼人さんのyoutube】
児玉隼人天才トランペット奏者まとめ
大注目の中学生トランペット奏者、児玉隼人(こだまはやと)さんの父や姉、家族についてや出身地・中学校はどこか気になるwikiプロフィールについてご紹介しました。
家族全員が管楽器の奏者という音楽一家の家庭で育った児玉隼人さん。
これからは日本のみならず、世界で活躍し世界の音楽コンクールで入賞するかもしれませんね。
まだ中学1年生の児玉隼人さんは伸びしろ無限大だと思うので、御本人の目標である「社長」と「プロトランペット奏者」の二刀流をぜひ実現してほしいですね!
日本の宝!大注目の中学生トランペッター児玉隼人さん13歳についてご紹介しました。
これからも素敵な音色を届けてくれることに期待しています。
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