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歯ブラシの形や種類・硬さの選び方!歯科医おすすめの歯ブラシはどれ?

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2021年11月2日(火)朝の情報番組ZIPではいい歯を作るための正しい歯ブラシの選び方の特集でした。

ドラッグストアの歯ブラシコーナーを見ると形や種類、硬さ、大きさなど、とにかくいろんな種類がある中で、どれを選んだら良いのか悩んでしまいます。

自分の歯に合う歯ブラシの選び方はよくわからないという方も多いのではないでしょうか。

ZIPでは歯ブラシの種類別の特徴やおすすめの歯ブラシを歯科医の先生が教えてくれました。

歯ブラシの形や種類・硬さの選び方やタイプ別の特徴を徹底調査しています。

歯ブラシの選び方を知って、自分の歯に合う歯ブラシを見つけてくださいね。

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常に新しい歯ブラシを使えるので清潔を保てて気持ちいいですよ。

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歯ブラシに必要な機能

歯ブラシに求められる機能は3つあります。

  • 清掃効率 
  • 細部到達性 
  • 適合性 

歯ブラシ選びの注目ポイント

短い時間できれいに磨ける清掃効率細かいところを磨く細部到達性奥歯まで届きやすく適合する形状になっているかという点に注目!

歯ブラシの形や種類

歯ブラシの形はどれを選べば良いのでしょうか。

歯ブラシの形には大きく分けて「 山型タイプ 」「フラットタイプ」の2種類があります。

歯ブラシ【フラットタイプ】

フラットタイプの歯ブラシは、ほとんどの人が使える基本形状です。

歯科医で歯磨き指導する時は、ほぼフラットタイプを使います。

歯科医おすすめのフラットタイプは

⬇サンスターガムデンタルブラシ#211ふつう

一般的なスタンダードな形の歯ブラシです。

縦長の形なので歯の表面の汚れを落とすだけでなく奥歯まで届きます。

歯と歯茎の境目に付いている汚れをかき出す効果が高い歯ブラシです。

基本のベースとしてフラットタイプを使うのがおすすめです。

歯ブラシ【山型カット】

山型タイプは歯並びが良くない人や歯と歯の隙間が広い人におすすめの形状です。

歯茎が下がって隙間の広い方、歯がデコボコしている方は、山型の方が歯と歯茎のデコボコにフィットして清掃効率が高くなります。

歯科医おすすめの山型タイプは

⬇ライオン「ビトイーンライオン」

山型タイプの磨き方のコツとは?

歯と歯茎の隙間に山の頂点を合わせてイメージ2㎜くらいの振動で磨くと、歯と歯の間に毛先が入って、汚れがよく落ちます。

細かく押し当てるように磨くのがポイントです。

他にも様々な形状のブラシがあります

歯ブラシ【 円形 】

エイコー「オーラルドクターシリーズ円形歯ブラシ」

公式サイトで購入できます。

ヘッドが円形で360°いろいろな角度から磨けて、歯全体を円形ブラシで包み込むようにして洗うのが特徴です。

歯ブラシ【段差構造】

GSK コンシューマー・ヘルスケアジャパン

シュミテクトコンプリートワンEX歯ブラシコンパクト

真ん中がくぼんだ段差のある構造。

歯の間や奥歯のデコボコにもフィットして汚れを落とせるのが特徴です。

歯ブラシ【ワンタフトブラシ】

ワンタフトブラシ

ワンタフトブラシという1つの毛束のものもあり歯と歯の隙間に入り込み、通常の歯ブラシでは落としきれない汚れを落としてくれる細部到達性が良い歯ブラシです。

歯ブラシの硬めやわらかめのおすすめポイント

歯ブラシの毛のやわらかさは硬め柔らかめどちらがいいのかも悩むところです。

歯ブラシの硬さの選び方は、自分の歯茎の状態に合わせて選ぶのがポイントです。

【ふつう~硬め】

  • 歯茎が健康の方向き

【やわらかめ】

  • 歯肉炎などで歯茎が過敏になっている方には刺激を与えずに磨けるのでおすすめ
  • 歯茎に炎症がある方向き

【超やわらかめ】

  • 歯周病が進行していたり親知らずを抜いた後に磨くのにおすすめ

ちなみにやわらかい毛とかたい毛では歯の清掃効率にも違いがあります。

歯ブラシの硬めでおすすめは?

【硬い毛の特徴】

清掃効率は高いが細部到達性は低め

歯の表面は効率よく磨けますが、歯と歯の間の細かい部分には毛先が届きにくいのが特徴。

硬い毛の歯ブラシでおすすめは

サンスター「オーラツーミーハブラシスパイラルキャッチかため」

硬いだけでなく形にもポイントがあります。

独自開発の三角形にカットされた毛先が特徴で、歯と歯のすき間にもよく届き落としにくい汚れをしっかり落としてくれます。

硬いので清掃効率が良い歯ブラシです。

歯ブラシのやわらかめでおすすめは?

【やわらかい毛の特徴】

細部到達性は高いが清掃効率は低め

細かい隙間にしっかりフィットしますが、かき出す力は硬い毛に比べると弱くなります。

やわらかい毛の歯ブラシでおすすめは

GSKコンシューマー・ヘルスケアジャパン

「シュミテクトやさしく歯周ケアハブラシ3次元フィットコンパクトやわらかめ」

毛先はとてもやわらかいのですが3次元構造(立体構造)になっているので細かい所まで届き、細部到達性や清掃効率も高い歯ブラシです。

歯科衛生士さんに聞いた歯の磨き方

歯科衛生士さんに聞いた歯の磨き方のワンポイントアドバイス。

おすすめは鏡を見ながら磨くことです。

テレビを見ながらやお風呂の湯船につかりながらなど歯を磨いている人も多いとは思いますが、

しっかり汚れを落とすには鏡を使って歯ブラシを歯に当てて磨くことが重要です。

なんとなく感覚で歯に当たっていると思っていてもしっかり当たっていない可能性があるそうです。

歯ブラシの使い方

歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目にくっつけて磨くのがポイントです。

選んだ歯ブラシが歯と歯茎の間に当たっているかどうか鏡で確かめながら、言葉の「い」を発音する時の口の形で磨くのがおすすめです。

そうすることで選んだ歯ブラシの特性も生かされてくるそうです。

歯ブラシの形や種類・硬さの選び方!歯科医おすすめの歯ブラシはどれ?まとめ

歯ブラシの形や種類、硬さの選び方、歯科医おすすめの歯ブラシはどれなのかまとめました。

歯ブラシの硬さの選び方は、自分の歯茎の状態に合わせて選ぶのがポイントでした。

それぞれの歯ブラシの特徴に合わせて自分に合うものを選んでみてはいかがですか。

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