レア紙幣の番号が知りたい！プレミア千円札の買取は1枚8万円？

レア紙幣の中には1枚8万円で買取りしてもらえるプレミア千円札があるそうです。

紙幣に書かれている超レアな番号がポイントです。

もしかしたらあなたのお財布の中にも超レア紙幣があるのに見逃しているかもしれませんよ！

プレミア千円札を見つけて買取りしてもらえることを想像するとワクワクしますね。

ぜひレア紙幣の番号を知ってプレミア千円札を見逃さないようにしておきませんか！

この記事ではレア紙幣の番号や価値倍増の超レアなプレミア硬貨の発行年などご紹介します。

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レア紙幣プレミア千円札の番号【キリ番】
レア紙幣プレミア千円札の番号【ナンバー1】
レア紙幣プレミア千円札の番号【ゾロ目】
レア紙幣プレミア千円札の番号【階段番号】
紙幣の番号とアルファベットの意味
レアな1万円札は？
プレミア硬貨一覧
レア紙幣の買取は？
レア紙幣の番号が知りたい！プレミア千円札の買取は1枚8万円？まとめ

レア紙幣プレミア千円札の番号【キリ番】

例：「ZL700000C」

金額は1枚5,000円の価値。

ちょうどキリの良い番号「キリ番」というレア紙幣です。

キリ番は珍しい番号ですが100000～900000番までアルファベットに対して9パターンあるので、レア度はそれほど高くありません。

例：「ZL700000C」のキリ番は

Z(24通り）×L(24通り）×700000（9通り）×C(24通り）＝約125,000通り

レア紙幣プレミア千円札の番号【ナンバー1】

例：「FX000001W」

金額は1枚30,000円の価値。

番号が 000001で「ナンバー1」と呼ばれるレア紙幣です。

「ナンバー1」はアルファベットに対して1パターンしかないのでキリ番に比べるとレア度は高くなります。

例：「FX000001W」のナンバー1は

F(24通り）×X（24通り）×000001（1通り）×W（24通り）＝約14,000通り

レア紙幣プレミア千円札の番号【ゾロ目】

例：「 B111111V 」

金額は最大で1枚10万円の価値の紙幣も！

ゾロ目のプレミア紙幣で、番号が全部1の「ゾロ目」です。

ちなみにコレクターに人気なのが

1位： 1ゾロ目
2位：7ゾロ目
3位：8ゾロ目

例にある「 B111111V 」のゾロ目で特に注目すべきはアルファベットが1桁であるということです。

紙幣は A からZZ まで順番に作られるためアルファベットの一桁は古くて枚数が少なく、マニアには人気があります。

アルファベット1桁のゾロ目はたったの576通りしかない超レアなプレミア紙幣です。

レア紙幣プレミア千円札の番号【階段番号】

例：「 B123456V 」 「 B654321V 」

金額は最大で1枚10万円の価値の紙幣も！

階段番号は6桁の数字が「123456」のような上り番号や、逆階段で6桁の数字が「654321」のように下り番号となっているレア紙幣のことです。

紙幣の番号とアルファベットの意味

紙幣にある番号にはどのような意味があるのでしょうか？

紙幣にある番号は「記番号」といってすべての紙幣にある1枚1枚違うアルファベットと6桁の数字で、紙幣の管理や偽造防止の役割があります。

例：「FX000001W 」

FX：製造番号
最後のアルファベットW：印刷工場

印刷工場はアルファベットでわかるようになっています。

A~H	東京工場
J~N・P~R	小田原工場
S~V	静岡工場
W~Z	彦根工場

使われているアルファベットは全部で24文字。

アルファベットの「I」と「O」は数字の「1」と「0」と間違いやすいので使用していません。

レアな1万円札は？

1枚で200万円の価値がある1万円札があるのはご存知ですか？

製造過程のミスで極稀に生まれる本来は流通しないエラー紙幣があるんです。

マニアの間では高値で取引される中、1枚200万円⁉という本来の200倍の価値があるとされるエラー紙幣があります。

レアな1万円札【福耳】

金額は1枚200万円の価値。

1枚200万円の価値があると言われる「福耳」と呼ばれるエラー紙幣です。

おそらく最終段階の紙幣のサイズに裁断する時に起きたミスで、紙がズレたまま切ってしまったなど何らかの理由でうまく切れずに切れ端が残ったままになってしまったと言われています。

「福耳」は専門家でも一番謎と言われているエラー紙幣です。

見た目もインパクトがあり、めったに流通しないことから超レアで高額で取引されています。

レアな1万円札【裏写り】

金額は1枚150万円の価値。

二重プリントのように絵柄が透けて見える「裏写り」してしまったエラー紙幣です。

両面の印刷が終わった1万円札が印刷機の誤作動で次の工程に進まず印刷ミスで裏写りしてしまったと言われています。

レアな1万円札【ホログラムなし】

金額は1枚100万円の価値。

偽造防止のためにつけられたホログラムが抜けてしまったエラー紙幣です。

ホログラムを貼り付ける時に機械の誤作動で紙幣にホログラムを貼り付けることができなかったものです。

2024年発行の新紙幣では偽造防止の技術も格段に高まると言われていて、「3Dホログラム」と言う肖像画が浮き上がって見える新しい偽造防止の技術が取り入れられると言われています。

プレミア硬貨一覧

価値倍増の超レアなプレミア硬貨をご紹介します。

硬貨の状態によっても価格は変動します。

レアな硬貨【1円玉】

平成23年・24年・25年・29年・30年に発行された1円玉には、本来の価値の3,000倍である3,000円もの価値があります。

平成23年にキャッシュレス決済の普及で、小額硬貨の発行枚数が少なくなった為レア硬貨となりました。

レアな硬貨【5円玉】

平成22年・23年・24年・25年発行の5円玉⇒本来の価値の600倍である3,000円

平成21年発行の5円玉⇒40倍である200円

昭和32年発行の5円玉⇒120倍である600円の価値があります。

現在の5円玉がゴシック体で書かれているのに対し、昭和24年から昭和33年まで発行された5円玉は筆で書いたような楷書体であるため「筆五（ふでご）」と呼ばれるコインです。

その中でも、前の年までに大量に流通していたため発行枚数を減らした昭和32年の5円玉は今では600円の価値のあるコインとなりました。

古銭ショップなどではこのような価格がつく貴重なレア硬貨です。

レアな硬貨【10円玉】

10円硬貨の表面には「平等院鳳凰堂」がデザインされていますが、昭和61年に発行された10円玉は、前期発行と後期発行で鳳凰堂を描かれた線のデザインが微妙に違います。

前期と後期の発行ではその価値に差があり、後期に発行された10円硬貨の方がレアな硬貨です。

昭和61年後期発行の10円玉⇒2,000倍である20,000円

ちなみに、昭和61年後期発行の未使用の10円玉はなんと18万円の価値があります！

昭和33年発行の10円玉⇒10倍である100円の価値があります。

レアな硬貨【50円玉】

平成22年・23年・24年・25年発行の50円玉⇒60倍の3,000円

昭和62年発行の50円玉⇒60倍の3,000円

平成31年発行の50円玉⇒20倍の1,000円

平成の穴がズレた50円玉⇒10,000円

平成8年発行の真ん中の穴がズレたエラー硬貨は、68万円もの価値があります。

エラーコインの穴のないものは、45万円もの価値です。

レアな硬貨【100円玉】

平成13年発行の100円玉⇒7倍の700円

レアな硬貨【500円玉】

昭和62年発行の500円玉⇒1,500円の価値があります。

昭和64年発行の500円玉⇒4倍の2,000円の価値があります。

レア紙幣の買取は？

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